講談師・神田陽司のテキストブログ


by yoogy
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『ヒートポンプ忠臣蔵』

(東京ビッグサイト西4ホール・ENEX2008出演中)
( ~2/1までと、2/12~15のHVAC&R JAPAN2008 東1ホール)
時間・1/31・11時・12時・16時
2/1・11時・13時・15時(予定)
<ヒートポンプ蓄熱センター・ブース>


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てなわけで、やっとまともな高座報告。

もちろん私、古典もやります、講談師です。
でも、どう考えても「創作系」が完全に商売道具になっている様子。

「ヒートポンプ」という、これを導入するだけでCO2が日本全体で一割近く削減できるというシステム(具体的にはエコキュートや、最新のエアコンなど)。
これを「講談」にするとこうなる・・・というのを口演しています。
10分余りの話ですが、かつて「講談インターネット」で活かしたノウハウを使い切って、しかも世の中のためになるという・・・芸人冥利に尽きる仕事でございます。

ビッグサイトなんて・・・同人誌買いに行くくらいだったのに・・・。


明日は「ブログの女王」こと、眞鍋かをり さんも出演する…らしいです…。
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by yoogy | 2008-01-30 19:47 | 高座
人生をマラソンにたとえるなんて、まあオリジナリティに乏しいことだとは思うけれども。

サラリーマン辞めて講談師になる時、ひとつの賭けをした。
お盆休み(などというものは月刊誌の編集者にはなかったが)を取って、故郷の兵庫県から東京まで、50ccのバイクで戻ってこようと計画したのだ。人にそのことを話すと「無謀だ、途中で腰でも痛くなって、バイクを置いてくることになるからやめろ」と言われた。自分では「ぜんぜん簡単」と思っていた。

芸人になることもこれと同じと考えたわけだ。30歳近くなってからの転職、しかもまったく別の世界。人に聞けば止められるに決まっていた。だが「ぜんぜん簡単」とどこかで思っていた。だから、決断をこの賭けに託そうと。

結果は「ちょっとだけ簡単じゃなかった」けど予定を大幅に上回って、尼崎を出発して三日目の正午には東京に戻ってきた。

その二日目のゴール、目標達成をまさに確信できたのが駅伝の折り返し地点の箱根芦ノ湖だった。

そして、その後何年かして「箱根関所まつり」で毎年何日も過ごすことになった。エヴァンゲリオンの舞台になっていたことが記憶に強いから95年のあと何年かだと思う。

もうひとつ。箱根に入ってからの山道のコースを、実は走ったことがある。BSの「長嶋茂雄物語」で、ちゃんと目の前を中継車から撮影しながら。しかも着物で! 最後は置いていかれるというオチだったが…。

スタートの大手町ははとバスメインの頃の職場みたいなもの。泉岳寺までのコースは全部解説できる、八ツ山橋は「徳川天一坊」の舞台。六郷橋は龍馬の舞台、横浜も解説できる、みなとみらいは昨日も仕事に行ってきた、藤沢は亡き師匠のターミナルケアの場所、小田原は5/3の北条五代祭りはオープニングを毎年やってる。秀吉の一夜城に湯治あと、箱根富士屋ホテルと、どこもかしこも記憶に残る場所ばかり。

思えば遠くへきたもんだ。そんな思いを強くするのが箱根駅伝。

今年は5区の山登りに挑むつもりで折り返し地点をめざしてみようか。

熱力学の解説原稿が待ったなし。のんびり中継を見ているつもりはない。
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by yoogy | 2008-01-02 10:52 | 旅行